企業情報
代表挨拶
製粉屋の実家に生まれ、小さい頃から自然と食の大切を感じてきた。
目まぐるしく変化する経済と食環境。
時代のグローバル化と進歩に伴い、アナログは薄れ、デジタルが拡がり、食においても生産性と利便性を求める商品ばかりが溢れる現代。
先代の歴史を掘り起こしながらも、一方では何百年も続いてきた歴史と文化が目の前で途絶えていく昨今。
その中で自分にできることは何なのか。
伝統と文化があるものを少しでも残していきたい。
経済の発展とは反対に過疎化、少子化、高齢化、環境問題など目まぐるしく変わっていく地方地域の情勢。
農と食を通して「自然」「歴史」「文化」「職人」を大切に、作り手と食べ手を繋いでいくこと。
人が美味しいと感じ、健康と幸せを感じる商品作りを目指す。
そして少しでも体に良い食を、作る責任と売る責任を持って皆様へ。
地域食材を活かした“持続可能な独創性がある商品”
人が美味しいと感じ、健康と幸せを感じる“こだわりの商品”
伝統技術を活かした“職人技と手造り感が伝わる商品”
生産・加工・流通・企画・開発・小売・飲食と食に係る一貫した体制のもと日本の農と食を支えられる穀物フードカンパニーを目指し、多くの作り手と自然から学んだことを「商品」や「サービス」を通して皆様へ伝えることに日々精進して参ります。
地域と共に、生活の基本である、「食卓」を少しでも豊かにしたい。
地域との関わり、歴史と食へのこだわり、そして美味しいから健康と幸せへ。
自然の恵みに感謝
代表取締役 廣田裕介